【朝日中退予防ネットワーク】オンラインセミナー「生徒が変わる探究学習のために大切なこと 〜保護者でも教員でもない大人たちとの関係を地域でつくる〜」

朝日中退予防ネットワークの会員限定セミナー、「朝日中退予防ネットワーク オンラインセミナー「生徒が変わる探究学習のために大切なこと 〜保護者でも教員でもない大人たちとの関係を地域でつくる〜」を、9月3日(土)に開催しました。

ファシリレーターは倉部が担当。ゲストとして、以下のお二方にご登壇いただきました。

・多々納 智さん(京都府立宮津天橋高校教諭)

・杉岡 秀紀さん(福知山公立大学准教授)

今年4月から全国で本格的にスタートした、高校での探究学習。とは言え、取組に悩むケースもあると思います。

・何をすれば良いのか?・外部の方の力を借りたいが、どうすれば良いのか?
・地域に迷惑をかけないだろうか?
・実りの多い探究学習を行うためのポイントは?
 ……等々。

特に「地域」は探究学習で扱われる重要なキーワードのひとつですが、どのような進め方が望ましいのか、迷うこともあるかと思います。そこで今回は高校と大学から、お二方の先生にご登壇いただき、貴重なお話しをいただきました。

多々納先生は最初、県外からの「よそもの」として丹後地域の高校に赴任されました。現在は学校を挙げて探究活動が展開され、フィールド探究部が様々な賞を受賞するなどの成果も多い京都府立宮津天橋高校ですが、そこまでどのようなプロセスがあったのか。特に「関わる教師にとって一番大切なことは何か」という点をお話しいただきました。

そして朝日中退予防ネットワークの委員でもある杉岡先生は、公共政策論、地方自治論、NPO論を専門にされる研究者・教育者であり、多くの高校で探究学習の支援に関わっておられます。大学コンソーシアム京都高大連携推進室員をはじめ、公的な取組での委員などを多く歴任され、地域全体での高大接続や探究学習のあり方についての知見、経験をお持ちです。本セミナーでは地域と探究学習のあり方について、広い視点で先生にご意見をいただきました。

自校で探究学習に取り組まれる高校教員の皆さまはもちろん、「外部から、高校の探究学習にどう関わっていけば良いのか?」と悩んでいる大学・短大・専門学校の皆様にとっても、ご参考になる部分が多かったのではないでしょうか。

※朝日中退予防ネットワークの会員は、会員限定サイトよりセミナーのアーカイブ動画や、登壇者からのコラム・参考文献などをダウンロードできます。