進路づくり教育の実践と支援

 

「進路選び」ではない「進路づくり」の発想とは?

個人ウェブサイト制作用素材.001「現在の小学1年生の65%は、将来、現在まだ存在しない職業に就く」……こんな推計があります。実際この20年あまりで、インターネットは私達の仕事を大きく変えてしまいました。社会の変化はかつてない速さで今後も進んでいきます。
2008年頃、「工学部離れ」という言葉が受験産業の間で話題となりました。当時の高校1年生がまだ大学を卒業していない2014年現在、同じメディアが今度は「理高文低」を報じています。
「いま人気の業界」「いま就職に強い学部」を基準にした進路情報に振り回されるのではなく、「もう少し先の未来」について考える機会も必要です。
 
 
 
個人ウェブサイト制作用素材.002長い間、ある人の生計を支えてきた専門知識や技術が、ほんの短い期間に価値を失ってしまう現象が、社会のいたるところで起きています。写真フィルムの現像は、ほんの15年ほど前は全国どこでも一般的な仕事でしたが、いまは生計を立てる手段になりません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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全国の歯科医院の数は、コンビニエンスストアよりもずっと多いという事実をご存じですか?

看護師や薬剤師をはじめとする専門職資格志向が高校生の間で広がっていますが、「資格があれば安泰」ではありません。食べていける歯科医師と、食べていけない歯科医師がいます。15年後の看護師や薬剤師も同様でしょう。

両者の差を作るものは何でしょうか?
資格に人生の保証を求めるのではなく、資格を自分の武器として活用できるかどうかが問われています。

 
 
 
 
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 プライスウォーターハウスクーパースは、2050年のGDP額トップ10を左のように予想しています。2050年とはちょうど、いまの高校生が社会の中心を担う頃にあたります。

「英語が苦手だから理系」という文理選択の仕方で大丈夫でしょうか?

 
この予測が正しかったとして、「地元の国立大学に受かれば将来安泰」と言えるでしょうか?
 
 
 
 
 
個人ウェブサイト制作用素材.005日本で取得できる学士号の専攻表記は、現在、700種類以上。90年代初頭までは29種類でした。現在、700種類のうち6割が、特定の大学にしか存在しない「オンリーワン学位」です。

この20年ほどの間に、情報量は膨大に増えました。でも果たして高校生達は、その情報の読み解き方を学んでいるのでしょうか?

 
 
 
 
 
 
 
「将来は、どんな仕事に就きたいの?」という問いは、ゴールへの道筋を元に、自分のキャリアを逆算する発想にもとづいています。しかし現在の若者達に、ゴールまでの地図はありません。むしろ大事なのは、社会の変化に対応するための「自分の生き方の羅針盤」を持つことです。与えられた選択肢の中に正解はありません。「どの学部を選べば就職できますか?」「どの大学に行けば将来安泰ですか?」という質問自体が、危険なのです。
 
進路は「選択するもの」ではなく、「つくるもの」。
そのための、一人ひとりの羅針盤を育てる進路指導が、進路づくり指導です。
 
進路づくり教育の実践と支援
将来について考えさせる機会を生徒達に与えたい、自校での進路指導の参考にしたい……そうしたご要望を全国の高校からいただき、様々な形で先生と一緒に進路づくり指導を実践しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

講演としてのテーマ例

<高校生、保護者対象>

・15年後の社会を生き抜くための大学・学部選び
・15年後の社会を生き抜くための、文理選択の考え方
・オープンキャンパス徹底活用法
・就活から考える進路選択
 ほか
 

<高校教員対象>

・15年後の社会を生き抜くための進路づくり教育
・15年後の社会を生き抜くための大学・学部選び
・大学、そして入試はどのように変わろうとしているのか
・就活から考える進路選択
 ほか
 

これまでの講演・研修主催者の例

高校教員団体、大学関連団体、メディア等

・全国高等学校進路指導協議会
・進路指導研究協議全国大会
・埼玉県高等学校進路指導研究会
・埼玉県商業教育研究会
・茨城県高等学校教育研究会進路指導部
・栃木県高等学校教育研究会
・熊本県高等学校進路指導研究会
・高知県教員勉強会
・多摩地区高等学校進路指導協議会
・読売新聞社
・朝日新聞社
・東京12大学フェア
・五大学進学セッション(学習院大学&学習院女子大学、成蹊大学、成城大学、武蔵大学、甲南大学)
※2013年は、九州全県で進路指導担当教員向けのセミナーに登壇しています。 

講演を行わせていただいた高校の例(2012〜2014年の実績から一部抜粋)

・旭川明成高校
・北海道北見緑陵高校
・北海道登別明日高校
・茨城県立日立北高校
・茨城県立伊奈高校
・茨城県立境高校
・茨城県立藤代高校
・埼玉県立春日部女子高校
・埼玉栄高校
・千葉県立実籾高校
・東京都立桜町高校
・東京都立晴海総合高校
・東京都立松原高校
・佼成学園高校
・国士舘高校
・駒澤大学高校
・聖学院中学高校
・玉川聖学院高校
・川崎市立川崎高等学校(全日制)
・川崎市立川崎高等学校(定時制)
・川崎市立川崎総合科学高校(デザイン科)
・常翔学園高校
・兵庫県立加古川東高校
・石川県立七尾高校
・熊本県立済々黌高校
・沖縄県立具志川高校
 ほか
 

「進路づくり教育」の発想を参考にしていただいている媒体の例

・株式会社進研アド『マナビジョンブック』(2015年度より)